セラピストの活動事例

西東京市高齢者支援課からの活動支援の登録認定

　2018年4月から西東京市社会福祉協議会の地域活動拠点をお借りして月に2回、地域住民の情報交換、親睦活動、健康寿命延伸活動にビューティタッチセラピーを活かして活動してきました。
　2019年秋には活動拠点の紹介をしていただくイベントにも参加したり、アロマを使った創作活動をしながらお茶を楽しむ「香りカフェ」と瀧本セラピストが行う「笑いヨガ」を中心にお昼を一緒に食べた後、ビューティタッチセラピーメニューを体験いただく「ビューティーランチ」の活動をしてきました。コロナ感染拡大の影響で3月～7月まで活動拠点自体が閉鎖になってしまい、半年間活動休止に。しかし、西東京市高齢者支援課に「街なかいこいーなサロン」への登録のお話をいただき、8月から活動再開すると同時に西東京市高齢者支援課からの活動支援の登録を認定していただけました。
　現在は人数を通常の半分（スタッフ併せて8名）で毎月の活動をさせていただいてます。
　コロナ禍で外出の機会が少なくなって、心細く思っていらっしゃる高齢者の方は多く、参加のお誘いをさせていただくと、通院などの予定のない方はほとんど待っておられるようでご参加いただけます。今後も「健康寿命延伸」をテーマに自助・共助の手段としてビューティタッチセラピーを高齢者に広めていければと思っています。