セラピストになろうと思ったきっかけ

月1回美容の観点からの介護予防講座を、地域の公民館で開催していました。その中で高齢者の方に、より専門的な知識、技術を身に付けたいと考えるようになり、受講を決めました。

施設･認知症カフェ･ふれあいサロンなどでの体験会からセラピーの輪が広がっています。

一緒に活動するセラピストが出来、２人で施設や認知症カフェ、 ふれあいサロン等にてPR活動をしています。最初は反応が鈍くて大変！でも体験会を続ける事で徐々に広がりました。月1回実施したサ高住では、数名の方にお部屋でのセラピーを依頼され月1～2回実施。足のむくみが改善した方や手が少し広がるようになり、笑顔で喜びを表現された方等嬉しい瞬間が増えました。デイサービスの体験会では、毎月定期的な施術の依頼を頂き、そこでは施術による効果を検証する予定です。 高齢者の方に笑顔の時間が増えるよう、これからも活動を続けていきます。