セラピストの活動事例

グループホームのサービスの一環として大人気！

ハローワークで行っている介護施設の説明会をきっかけにご縁をいただいて、ビューティータッチセラピーを主とする介護職員としてグループホームにて勤務することになりました。このグループホームは「私が私でいられる場所」を理念に「ありのままの自分や誰かを大切に思える場所」を目指している施設です。
１対１のハンド セラピーやフットケア セラピー、複数人で行うアロマサシェ作りを週２回程度、施設サービスの一環として行っています。回を重ねるごとに楽しみにしてくださっている方が増え「私の生きがい」「次はいつ来るの?」など嬉しい声がたくさん聞こえてくるようになりました。
今の１番人気は足浴付きフットケア セラピーです。始める前の洋服選びからウキウキ。施術後、足が楽になったり、きれいになった肌を見てこれからもっといろんなこと楽しまなくっちゃと前向きな発言や行動に繋がっています。サッカー観戦に行き、たくさん歩いてこれたこと、全然疲れなかったと楽しそうに話してくださり、自信にも繋がっているのを感じました。

触れるケアの力にコミュニケーションをとりながら行うビューティータッチセラピーは、自分を含めたくさんの人を笑顔にすることができる仕事だと思います。よりたくさんの方に「笑顔の輪」が広がっていくことを夢見て活動しています。